道斎作 月光の兜飾 10号
¥311,000
日本を代表する甲冑工房「鈴甲子雄山」の最上位シリーズ’道斎’。重厚な錺金具と純金箔押しが特徴的なワンランク上の兜飾り。「月光」は、その名の通り、吾空蔵菩薩の化身と言われ、月の満ち欠けは不滅・再生の象徴を意味し、月の光は邪を払い、病を避けると言われています。煌びやかかつ上品な金具の装飾を特徴としており、それぞれにお子様への願いを形にした作品です。屏風は落ち着いたダークブラウンにグレー染和紙に黒金の墨で躍動感を表現。左右の弓太刀も節句飾りのしつらえ、三本の矢が特徴的な「匠」をセット。お子さまが成長されて惚れ込む姿を意識した上質飾りです。
size/60.38.52